萩野屋 採用情報
募集要項・エントリー

対外的な渉外業務を行う

  • 2022.12.16|
  • 営業

営業の仕事は全ての仕事の基本となる
会社は基本的に利益を求める団体なので、営業職のすべきことがビジネスの根幹だと言えます。営業の仕事は、市場のリサーチを行い、基本的なビジネスマナーを踏まえ、商談を行うための約束(アポ取り)、契約方法や納品・金銭の取り扱い、さらにスケジュール管理など、ビジネスに必要なことを一通りこなす必要があります。よって、営業を経験することでビジネススキルを上げることができます。営業は商品やサービスを売り込むだけの仕事ではなく、やるべき仕事の幅が広いのも特徴です。営業職がすべての人に向いているとは言えませんが、前向きな姿勢や適性があればとてもやり甲斐のある仕事です。
▶営業の基本的な仕事内容
・アプローチ先の調査、決定、アポイントメントの取得
・商談、見積もりの作成
・商品やサービスの受注~納品の確認、納品後のアフターフォロー
これらの業務は、売りたい商品やサービスによって詳細が異なります。相手が個人なのか企業なのか、新規顧客の開拓か既存顧客のルート営業なのか、といったところでも変わります。

▶営業の種類と特徴
旅行会社営業
荻野屋ではドライブインを運営していますが、ドライブインでは、団体旅行のお客様を収容し食事の提供やお土産品の販売を行っています。この団体旅行のお客様にご利用いただくために、旅行代理店やバス会社などへ企画提案を行います。旅行会社の営業は、自社で製造した商品の情報を提供し商品を売り込むことや、場合によっては周辺の観光情報や話題のスポットなどを提供することが仕事です。営業スタイルとしては、新規顧客開拓やルート営業の2つがメインになります。
新規顧客開拓とルート営業の説明が必要
地域営業(BtoC)法人向け営業(BtoB)
地域営業の仕事は、主に荻野屋の位置する群馬・長野において、地域の行政や地元の人々との交流を経ながら、商品やサービスの提案を行い会社の収益に繋げる仕事です。顧客層となる消費者は多く、価値観や生活スタイルもそれぞれ異なります。そのため、それぞれに合わせた提案を素早くできるような高いコミュニケーション能力が必要になります。一方、販売までにかかる時間は少なく、多くの機会があるため、経験値の少ない営業パーソンも挑戦しやすいタイプの営業といえます。
法人向け営業は、企業や組織(団体)に対して行う営業です。個人向けの地域営業と比較すると取引額が大きい営業です。
また経営者層との商談を行う機会も多くあるため、個人向け地域営業よりも高水準のビジネスマナーや問題解決能力が求められます。同時に、経営者層を納得させられるような合理的なアプローチができるよう、事前に情報収集を行うことも重要です。そのため、法人営業を行うにはある程度の経験が必要といえます。

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